

| 第8号 | 平成16年11月1日発行 |
がん診療への取り組み |
当院では、「がん拠点病院準備委員会」を発足させ、「地域がん診療拠点病院」の指定に向けて、日々準備してまいりました。
ご案内のように、当院も地域がん診療の中心的役割を果たしており、日本人に多い胃がん、増加傾向の著しい肺がん・大腸がん・乳がん・肝臓がんをはじめ、多くの種類のがんに対し診療を行っています。
超音波(エコー)、コンピューター断層撮影(CTスキャン)、磁気共鳴画像検査(MRI)などによる画像診断や標準手術や拡大手術、内視鏡や腹腔鏡を用いた縮小手術、種々の抗がん剤を用いた化学療法、リニアックによる放射線治療など、各診療科の専門医や指導医が中心となって診療にあたっております。他方、緩和医療に関しては、がんの諸症状で苦しんでいる患者さんに、「緩和医療・ケアチーム」による支援・指導に基づき、適切な治療内容が提供されています。
こうした診療の実績を踏まえ、現在「地域がん診療拠点病院」の指定申請を行っています。
緩和ケアチームの紹介 |
がん拠点病院を目指す当院は、「がん患者の病状の進展や診療に伴うさまざまな身体的・精神的苦痛を有する患者さんに対して、適切な緩和医療・ケアを迅速に実施する」ため、「緩和医療・ケアチーム」を本年四月に立ち上げました。医師、薬剤師、精神保健福祉士、臨床心理士、栄養士、看護師の職種からなる支援・指導グループが中心となり、各病棟の緩和ケアチームが情報を共有し、患者さん、家族の方への緩和ケアを最適化するよう取り組んでいます。
緩和ケアチームに看護師が存在する意味や、何ができ、なにをすべきか等、悩みながら取り組んでいます。今後も、緩和ケアの向上を目指していきたいと思っております。
緩和ケア会議の様子:腫瘍医,麻酔医,放射線科医,精神科医,薬剤師,看護師,心理士,栄養士等が
いろいろな観点から検討しています.
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1 |
岐阜市民病院長 伊藤隆夫 | |
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2 |
がん拠点病院準備委員長 大下 裕夫 | |
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3 |
看護師 小松 博子 | |
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4 |
呼吸器科腫瘍内科部長 澤 祥幸 |
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5 |
看護師 山内 祐子 |
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| 6 | 看護師 堀 仁美 |
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| 7 | 医薬分業について |
薬剤部 |
| 8 | 第3回糖尿病教室イベント |
岐阜市民病院糖尿病療養指導委員会 |
| 9 | 編集後記 | 岐阜市民病院広報委員会編集部 |