

| 第5号 | 平成15年5月1日発行 |
新鋭MRI導入 |
今年1月に超電導磁石を利用して断層画像を撮影するMRI(3代目)が導入されました。
このMRIでは、コンピュータやソフトウェアの進歩により撮影時間が大幅に短縮され、応用範囲も格段に広がっています。例えば膵・胆管の画像は、内視鏡を使用せずにいとも簡単に撮影できますし、副作用や被爆の心配もありません。しかも呼吸同期という方法を使えば普通に呼吸していても撮影できます。最も動きの激しい心臓については、心筋梗塞の部位診断は勿論のこと、心臓の内腔の動きもビデオ画像として得られ、心機能までも解析できるようになりました。

血管系では造影剤を肘静脈から注射することにより、脳・胸部・腹部・下肢の動脈や静脈画像を得ることが可能となり、今後は診断のみのための血管造影は減少してくると思われます。また日本人の死因として多い脳梗塞では、超急性期の診断に成果をあげています。

このようにMRIは、診断や治療効果の判定にはなくてはならない装置となっています。
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1 |
岐阜市民病院長 伊藤隆夫 | |
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岐阜市民病院 医事室 | |
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3 |
センター長 里見 和夫 | |
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4 |
看護部
堀田多津子 奥田まゆみ |
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5 |
中央放射線部 棚橋 久実 | |
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6 |
薬剤部 | |
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7 |
編集部一同 |