

| 第4号 | 平成14年12月1日発行 |
くすりのおはなし |
内服(口から飲むこと)する薬には次のような種類があります。
【細粒剤・散剤】いわゆる粉薬です。錠剤などより保存性がよくないものの、吸収が早く、胃腸への負担が少ないといわれています。変質しやすいので保存に注意しましょう。
【顆粒剤】細粒剤の長所をいかしながら、飲みやすく、粒状に大きさを揃えたものです。飲むときは効果を充分に引きだすため、噛んでつぶしたりせずに飲みましょう。
【ドライシロップ剤】品質を安定させるためにシロップ剤を乾燥させて粉にしたものです。湿度に注意して保存しましょう。
【錠剤】飲む量が正確にわかり、保存・携帯に便利、飲みやすいなどの特長があります。薬の袋や説明書に書いてある飲む回数や時間、薬の量を守り、噛んでつぶしたりしないようにしましょう。
(トローチ錠)飲み込まずに口の中でゆっくり溶かして作用させる薬です。噛んだりしないように、また服用の直後にうがいや食事をしないように気をつけましょう。
(チュアブル錠)噛み砕いて飲んで胃から吸収させる薬です。水なしで飲むことができます。
【カプセル剤】粉末や液状の薬をゼラチンのカプセルに入れたものです。カプセルには中の薬がもっとも効果をあげる場所で溶けるよう工夫されているので、カプセルをあけて中身だけを服用すると効果を損なったり、副作用をおこすことがあります。また、カプセルは、口の中や食道にくっつきやすく、その付着したところで炎症を引き起こしたりするので、かならず水で飲み込むようにしましょう。
【液剤】水やシロップに薬をとかしたものです。乳幼児にも飲みやすいのが特長です。ただ、品質が劣化しやすいので冷蔵庫の中などに保存するようにします。

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1 |
岐阜市民病院長 伊藤隆夫 | |
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岐阜市民病院 医事課 | |
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センター長 鷹津久登 | |
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脳神経外科部長 岩井知彦 | |
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5 |
看護師 橋本文世・永石博美 | |
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6 |
やすらぎ編集部 | |
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7 |
薬剤部 | |
| 8 | 編集後記 | 編集部一同 |