第3号 平成14年9月1日発行

北欧紀行 ノルウェー編

澤 祥幸


 癌医学会のオリンピックといわれる4年に一度の国際癌学会連合は本年ノルウェー王国の首都オスロで開催されました。
 首都とはいっても岐阜と同様の規模の街です。夏は、朝4時に夜が明け、夜は23時まで明るく、深夜も薄明るい状態が続いています。福祉先進国だけあって癌治療の取り組みも並大抵ではなく、癌の原因であるタバコには非常に厳しく、公的な場所は全て禁煙です。

開会式でのソニア女王の挨拶

 国際学会も国民挙げて応援しており、開会式にはソニア女王がスピーチし、最優秀表彰は国王の名を冠した賞でした。表彰されたのは米国の著明な癌研究者2名で、当院の発表は残念ながら選から漏れました。

王宮は英国と同様、近衛兵が警備していますが、ガイドツアーに参加すれば王宮内の見学は可能です。



王宮と近衛兵の交代式


 ノルウェーといえばフィヨルド遊覧と相場が決まっていますが、フィヨルド地帯を楽しむにはベルゲン鉄道やフロム鉄道、路線バスを利用するのも趣があります。写真は鉄道ファン人気投票第一位のフロム鉄道途中のショースフォッセン滝です。


フロム鉄道途中のショースフォッセン滝

滝の中央に歌姫がいます!!

標高3mから880mまで一気に登る高山列車です。終点周辺は夏でも万年雪に覆われ、防寒具が必要です。
 最後に物価の高さは飛び抜けておりコーラ1本約350円です。


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-----目次------

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1

信頼される病院をめざして

岐阜市民病院長 伊藤隆夫

2

小児夜間急病センターがスタートしました

小児夜間急病センター 鷹尾 明

3

特集3 呼吸器病センター

呼吸器病センター長 澤 祥幸

4

肝臓病について

肝臓内科部長 杉原潤一

5

くすりのおはなし [服用回数について]

薬剤部

6

北欧紀行 ノルウェー編

澤 祥幸

7

編集後記

編集部一同