
| 第2号 | 平成14年6月1日発行 |
くすりのおはなし
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薬は、服用する時間や回数、用量などの指示が書かれた袋に入っていたり、使用する際に注意することなどの説明書が添付されています。これらの指示は、薬の効果をうまく発揮させ、安全に用いるためにたいへん重要です。説明書をよく読む習慣をつけ、指示を必ず守るようにしましょう。
【服用時間について】
(食前) 食事の30分くらい前に服用します。食後に服用すると、食べ物による影響を受けて効果が低下してしまうことがありますので注意しましょう。また、食事の直前ではなく、30分くらい間をあけましょう。
(食直前) 食事のすぐ前に服用します。これは直後に食べた食べ物と薬が胃の中で混ざりあって効果が十分に発揮されるからです。もし、食事前に飲み忘れたときには食事の最中であればすぐに飲んで下さい。
(食直後) 食事のすぐあとに服用します。胃の中に食べ物があるときに服用するのは胃や腸への刺激をやわらげるためです。
(食後) 食事の30分くらいあとに服用します。作用が緩やかで、胃への負担が少なくてすむため、もっとも一般的な服用方法です。
(食間) 食事の2時間くらいあとに服用します。薬が食べ物の影響を受けて効果が低下すると考えられる場合に指示されていることが多いようです。
薬の服用する時間や回数をあらわすときに「食事の前後」を用いるのは食生活の習慣とあわせることで飲み忘れをしないようにするためなのです。食事をしなかったから薬も飲まなくてもいいというわけではありません。
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1 |
岐阜市民病院長 伊藤隆夫 | |
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2 |
地域連携部 | |
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消化器病センター長 冨田栄一 | |
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4 |
看護部 酒井和美 | |
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5 |
薬剤部 | |
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6 |
医療サービス委員会 鷹津 久登 | |
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7 |
編集部一同 |