肺気腫CT診断基準委員会の活動報告
1.肺気腫診断のためのCT撮影実施状況調査
→肺気腫診断にCTが広く用いられているものの,撮影条件は各施設で様々である.
(山口1996)
2.定量的評価のための機種間比較基礎実験
→ファントム実験では機種間の違いは僅か.(三嶋,FMBE1997)
3.肺気腫診断用CT撮影条件の策定
→よりよい肺気腫画像撮影のための条件検討.(伊藤1995)
→委員会として肺気腫診断用CT撮影条件(案)を提示.(久野,他1996)
4.肺気腫CT画像での病理像の再現性について
→肺気腫病理像とCT画像の比較.(斎木,1996)
5.肺気腫診断用CT撮影条件(案)の実施の可能性の検討
→アンケート調査で,撮影条件案は80%以上で実施可能であり,定量的評価は90%以上が必要と考えている.またデモ写真を70%が希望
(澤,他1997)
6.委員会として肺気腫診断用CT撮影条件(改定案)を提示.(三嶋,他1997)
7.肺気腫CT診断基準策定のための多施設共同研究実施計画書提案.(澤,他1997)
現在,多施設共同研究参加施設の参加募集中
8.肺気腫CT視覚的評価のためのvisual score基準の検討.(渡辺,三嶋1998)
9.「肺気腫の診断のためのCT撮像条件と評価指標についての提案」(三嶋,山口1999)