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緩和医療科部新設のご案内


 平成19年2月24日に新聞等で報道されましたが,平成19年4月1日より岐阜市民病院に緩和医療科部が新設されました.いままで緩和ケアチームとして,約2年間活動してきましたが,このたび「緩和医療科部」に昇格しました.これにより,今までの主治医や患者さんへのアドバイス中心の医療から,直接入院患者さんのもとへ,緩和医療の専門家が赴き,診察,治療を行うことになりました.対象は,原則として岐阜市民病院に入院し,がん治療を受けておられる患者さんです.当院のめざす緩和医療は,世界保健機構(WHO)の緩和医療の精神に則り,がん治療の初期からがんに伴う苦痛を緩和し,できるだけ早くもとの生活に戻っていただくことを目標としています.終末期のホスピスとは異なりますのでご留意下さい.

名称変更 従来 岐阜市民病院地域がん拠点連携病院緩和ケア支援指導グループ
新名称 岐阜市民病院緩和医療科部
診療開始日 平成19年4月から(設備等準備が整い次第開始します)

各医師の診察日は週1日で完全予約制となっております

担当者 身体的苦痛担当医 石黒 崇 医師
精神的苦痛担当医 永瀬 龍也 医師
がん疼痛看護認定看護師 葛谷 命 看護師
部長 兼任 呼吸器科・呼吸器腫瘍内科部長 澤 祥幸
治療が受けられる患者さん 岐阜市民病院入院中でがん治療中またはがん治療後の患者さんで,本人が緩和医療の実施に同意していること(治療内容から,本人ががんであることを認識し緩和医療を望んでおられないと適切な緩和医療が提供できません)
費用 現時点では,特別に追加の費用はかかりません(将来的には,緩和医療に関わる医療費が追加になることがあります)
受診方法

緩和医療を受けるためには 主治医または担当看護師に申し出てください.なお,がん相談支援センターでも看護師資格を有する相談員が相談に応じています.

平成19年2月24日付岐阜新聞記事

平成19年2月24日付中日新聞記事

平成19年2月24日 岐阜市民病院呼吸器科・腫瘍内科